【本当の自信は、自分の内側にある】高校にて講演会

先日、高校生に向けて講演を行い、自己受容とありのままの自分を認めることで、揺るぎない自信を手に入れる方法を共有しました。

​期末テストで1位を獲った同級生をうらやましく感じたり、部活で活躍している人がすごく感じたり、SNSなどを見て同じ高校生なのに輝いて見えて落ち込んだりしたことありませんか?

私はありました。むしろ、その連続でした。

​それは学生の時で終わることなく、社会に出てからも比較は続きました。
仕事で結果を残して昇進していく同期や先輩や後輩を見ては自分にダメ出しをしたものです。

​行動してる人や輝いてる人を見て「すごい!」と感じる人がたくさんいると思います。
結論から言えば、その誰かを「すごい!」と思う感覚こそが、自信のなさの正体。

​生きている限り、誰かと比べてしまうのは人間の性(さが)ではないしょうか?
もしそうであるならば、自分自身とこれからどう付き合ったら良いのか?についてのヒントを漢字を使ってお話してきました。

​例えば、自信の「信」という字は、「人が言う」と「言」から成り立ちます。
この左側の人を他者ではなく、自分に置き換えたら、「自分が自分に対し、何を言うか?」という意味になります。

​つまり、真の自信は、外からの評価ではなく、自分自身に語りかける言葉 「内なる声 」から生まれるのです。

​このメッセージは、若い人たちだけでなく、あらゆる分野のプロフェッショナルにもお伝えしたい内容です。
このコンセプトがあなたのチームや組織をどのように力づけるか、一緒にお話しましょう!

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